消印有効の日の夜に練馬郵便局まで歩いていってぎりぎりで出すのは、慶應通信時代と変わらず。
http://www.itofound.or.jp/
これはきつかった。前代未聞。というか分かってたのに手をつけてなかったのがいけなかったんだけど。ドラマのスクリプト書いてたとか仕事が8ヶ月の総決算だったとか色々言い訳しても締切は延びてくれない。procrastinationはほんとにone of my bad habitsだわ。。。
もうやらないとまずい、と着手したのが月曜。必要書類を確認したら「複数の大学等に在籍した方はすべての成績を提出してください」とあって、わー都立大分もか、間に合わない!と速達で依頼したのが火曜朝。推薦書をふたたびR先生にお願いしたのが水曜。金曜にメンター氏に連絡先人をお願いする。金曜夜にIELTSオンライン発表があって、遅れる理由書にそのスコアを書く。あとの書類は全部木曜夜から手がけるんだから無理もいいところ。その書類が結構大変で。以下提出書類リスト。
【申請願書】(日本語)すべて手書き!
・研究テーマについて概要を専門外の人にもわかりやすく記入してください。
・研究テーマについて以下の項目に従って記入してください。
①そのテーマを選ぶに至った動機や経緯
②研究に留学が必要である理由
③第一志望の大学院を選んだ理由
・あなたの研究テーマの、社会や当該学問領域における重要性について書いてください。
・修士課程修了後から将来の計画を具体的に書いてください。
・当財団の設立趣旨をふまえ、奨学生になるにあたっての抱負、決意を具体的に書いてください。
・あなたの長所、短所など、ご自身の性格についてどのように考えていますか。
・アピールしたいことを何でも書いてください。
・第一志望大学院の他に、出願する予定の大学院を全て記入してください。
・当財団の他に応募している、または応募予定の奨学金について、団体名、受給予定期間、受給内容を書いてください。
【推薦書1通】
【大学学部、大学院などの高校卒業以降の高等教育機関による成績証明書】
【研究論文(学位論文・ゼミ論文等)の内容】(日本語)2000字程度
【留学先における研究テーマ】(留学先言語)2000ワード程度
【語学力証明書】英語圏の人はTOEFLまたはILETS、遅れる場合は遅れる理由書
【進学が遅れた理由】2013年4月1日時点で30歳以上の場合
これは通る気がしない。IELTSのスコア悪かったし。研究テーマ(英語)も時間切れで2000ワードに届かず。本来なら添削受けなきゃいけないくらいだ。
でもこれで失敗したから、あと考えてる2つ(平和中島財団とCWAJ)は今から準備しよう。IELTSも2回分申し込み。研究テーマや大学院の絞込みができたのはよかった。してなかったのか!と言われそうだけど。まだ確信を持てず。あとは本来の大学出願用の推薦書だな・・・卒論指導の先生から返事ないから、いいかげん職場の先生に頼まないと。来週下書きを持っていこう。
参考にしたページ。皆さん計画的。
http://blog.livedoor.jp/izu_pyo_mba/archives/1562804.html
http://yuma-wharton-j.blogspot.jp/2012/07/mba-6_7687.html
はじめまして。
返信削除今年伊藤国際教育交流財団の奨学金申請を考えているものです。
ブログを拝見させて頂いていますが、フルタイムの合間を縫っての勉強本当に感服するばかりです。
いくつか質問させていただきたいのですが、
研究論文(学位論文・ゼミ論文等)の内容、留学先における研究テーマ、推薦書1通もすべて手書きではないといけないのでしょうか?
またすでに私はconditional offerはもらっているのですが、
そのことは書くのと書かないのはどちらのほうがいいと思いますか?
IELTSのスコアは高いに越したことないと思いますが、最低これ以上はないと厳しいと思われるボーダーはあるでしょうか?
そして推薦状の内容もどのような内容を書けばいいのか教えて頂けると幸いです。
そろそろ入学が近づかれてるとは思いますが、これからもブログ拝見させて頂きます。頑張ってください。
atsukiさん
返信削除コメントありがとうございます!
今から申請を準備されるのであれば、余裕を持ってできますね。
申請方法が変わるかもしれませんので何とも言えませんが、
私が申請したときは、上記の【新請願書】がフォームになっていて全て手書き、それ以外の【推薦書】【研究論文】【研究テーマ】はワードで準備しました。
conditional offerをもらっているのなら、書いていいと思いますよ。IELTSは奨学金に応募するなら7.0はないとアウトと思います(そう思って必死で取りましたが、落ちました。。。)
推薦書は一番atsukiさんのことを一番よく知っている方に書いてもらった方がいいですが、基本下書きを自分で用意すると考えた方がいいです。私は大学のアメリカ人の副学長(仕事での上司)にお願いしましたが、文章が得意な方で長々と書いてもらえました。ブログ左側でお勧めしているGraduate Admissions Essaysには推薦書のサンプルもありました。他でも使えるので読んで損はないと思います。
入学は9月なので引き続き残業とアルバイトに精を出しております。atsukiさんはこんなことにならないよう(^^;)頑張ってください!