2012年10月22日月曜日

3度目のIELTS

土・日はIELTS、ようやく終わった!何だか大学受験のセンター試験みたいな感じで(だって7.0取れないと意味ない・・・)、心理的に疲れた。こんな時期にあせってるのは奨学金申請に必要だからで出願ではなかったにしろ、Conditional  Offerもらってからでも状況は同じたと思うし、スコアメイクは早めにしたほうがいいわ、ほんとに。

IETLS奨学金もあるし、7.5取れるまで勉強続けてみようかしら。今年度から往復航空券だけじゃなくて学費補助もあるんだって!申請自体は6.0以上で大丈夫だけど。応募締切は2013年7月1日だから、まだ半年ある。
http://www.japantimes.co.jp/u_times/pdf/vol_23/ut_vol_23_07.pdf

忘れないうちに反省。リスニングはアナウンスの女性の声が妙に低くて(男性かと思った笑)、最初からつまづいてしまった。書き取りでミスるなんて・・・リーディングはオーストラリアのビーチの話と、子供の積み木の話と、ネアンデルタール人の話。リーディングに関しては、TOEFLよりIELTSの方が難易度が高い気がする。毎回制限時間ぎりぎりで見直す余裕がないし、勘で答えてるところがあったり。ライティングはTask1はコミュニティーセンターの間取り、Task2は海外に簡単に行けることの是非。Task2はプライベートレッスンのおかげで構成はしっかり出来たと思う。ただTask1はあまり対策しなかったせいか、うまく書けた気がしない。ライティングは問題をパラフレーズすることも大事なんだけど(the locals→local people, local residents, people who use the community centre etc)、英英辞典もっと使わなきゃダメだと思うことしきり。

スピーキングは当たりでした!お題がmuseumとmusicだったので。科学系はアイディアが出てこないことがあるけど、文化系なら自信あり。個人的に面接官は男性の方がうまくいくみたい。女性だとかしこまっちゃうけど、男性だとcrazyであっても(つまり極端なもの言いをする女性を演じても)許される気がして(笑)。

Part1は週末の過ごし方と美術館の話。月にどのくらい行くか、学生の時何を見に行ったか、どうして美術館に行くのか、など。Part2から音楽の話。スピーチはあなたの好きな歌を選んで、それは何か、初めて聞いたのはいつか、どうしてその歌が好きなのか、最近聞いたのはいつか。Part3は音楽の続きで、日本ではどんな音楽が流行しているか、昔と比べてどうか、音楽は学校で必修であるべきか、子供に音楽を教える意味、音楽が悪影響を及ぼすことはあるか、など。スピーキングセミナーで言われたように前半は少し短めの答えにしたせいか、前回より質問が多かった気がする。

好きな歌は一瞬第九にしようと思ったけど、堅い話は続かなくなるのでHairsprayのオープニング曲「Good Morning Baltimore」にした。いくらでも話せる!ので途中で止められた(笑)。7.0取れるといいなぁ・・・



2 件のコメント:

  1. お疲れ様でした!
    自分も7.0以上を目指していますので、いつも励みになっています。
    特にListeningなんかは、最初の問題だけは確実に取っておきたいところですよね・・・

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  2. Yoshiさんもカーディフで頑張ってますね!
    Listeningの最初でこけるのはダメージが大きいですね・・・
    ケンブリッジ本が一番似ていて参考になりました^^
    お互いに7.0取りましょう!

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