2013年7月13日土曜日

Farewell Party


7月に入ってお世話になった職場の方と最後のランチをしたりしているのだけれど、今日は以前通っていた英語学校で一緒にSteel Magnoliasを作ったTuesday Drama ClassのメンバーがFarewell partyを開いてくれた。来週末も再来週末も、会うのは過去にドラマで一緒に苦労した友。こうして学校を辞めても、人生の節目ごとに会える仲間がいるのはうれしい。

実を言うと、このところ職場であからさまな差別を毎日目の当たりにしていて、大好きな職場なのに精神的につらくて、帰りの電車や寝る前に涙が止まらなくなる日々で。でも、こういう人のあたたかさに触れると、神様は見てくれている、と思える。

一人ひとりメッセージをくれたときは、当時はクラスを進めるのにとにかく必死なだけだったけれど、私のやっていたことを見てくれていたんだ、やっぱり人を信じてベストをつくすことだ、と思った。人を信じる、というのは、それこそ舞台上ではそれで奇跡が起きると思っているけれど、忍耐が必要で。すぐには目に見えないけれど、やっぱり神様が見ていると思って、人を信じよう。これからも。

Nahoの車窓から(?)を是非とのこと。楽しいかも。いっぱい旅行しよう。

花束にトラベルクロック、バスソルトにモレスキンのノート。涙が出ないのは毎日泣きすぎていたせいか。ありがとうとしか言えなくて。ガーベラの花言葉は「つねに前進」とのこと。日本を去ることにすこし実感がわいた夜。

2 件のコメント:

  1. 以前匿名でコメントさせていただいたピンキーです。私は昨年留学を躊躇してしまいましたが、やっぱりやりたいことをやろうと決心しました。nabochaさんのブログはとっても励みになります。私も日々の辛いことは多々ありますが、それも含めて自分の糧になると信じてます。お互い頑張りましょう!!!

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  2. ピンクーさん、うれしいコメントをいただきありがとうございます。このような声をいただくのは私にとっても励みです。生きている時間は限られたものだし、自分のほんとうにやりたいことに向き合うようにしたいものですね^^留学は行くと決めたそのタイミングで行くのがベストと思います。お互いに頑張りましょう!

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